ホンダのCR-Zのオールペンを行いました。
元は純正の赤色でしたが、色褪せの為にピンク色になり、表面もボロボロになっています。
ボンネットやルーフなど特にボディ上面が酷く色褪せしています。
バンパーなどの樹脂部品に関しては表面が劣化しております。
というわけで外装を同色でオールペンするのですが、「せっかく塗るなら・・・」ということで、
ルーフと
バックドアと
ドアミラーをブラックに塗装して、下の写真のようなCR-Zの後期型にオプション設定である
ツートン仕様にすることになりました。
作業内容的には、外装のみの塗装なのでバリュープランで、前後のバンパーを外しての作業となりました。
- バリュープラン(ツートン塗装)
- 塗装表面荒れの下処理
- 前後バンパー外し
オールペンについては
コチラをご覧ください
実際の作業
ツートンでの塗装となるので、まずは上部のブラック部分を先に塗装します。
塗装した部分をしっかり乾かしてから、赤色の塗装をします。
文と写真で紹介するのは簡単ですが、実際に塗装するまでには下処理も必要になりますし、塗料を乾燥させるのにも最低でも1~2日間は掛ります。
ブラック部分が乾燥したらレッドカラーの塗装となります。
回数を重ねて色を乗せてツヤが出るように塗装をします。
塗装が完了したら再度、乾燥工程を経て、部品組み付けて完成となります。
色褪せが無くなりツヤが出たことはもちろん、ブラックツートンにする事で引き締まった印象になりました。
Befor
After
Befor
After
参考価格:
25万円 ※オールペンについては
コチラをご覧ください
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